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留学生が大阪大学で学ぶにあたり、生活や学業においていろいろな問題に直面するかもしれません。生活習慣の違い、言語の違い、その他の環境の違いなどによって留学生の本来の目的を遂行することが困難にならないよう、私たちは支援していきます。また充実した学生生活を過ごすことが出来るような国際交流イベントなどを企画しています。
国際交流室では、人間科学部・人間科学研究科に在籍する留学生の支援をチューター制度(春、秋開始)を通じて行っています。慣れない国での生活は言葉や生活スタイルの違いからストレスを生じさせる原因となります。これらの障害を軽減または取り除くために、新入生には生活チューターを、論文執筆年度の学生には論文チューターを最大1年間の期間で提供されるようになっています。また、チューターをしていただける学生を探していますので、お気軽に国際交流室にお越しください。
大阪大学では、さまざまな奨学金や奨励金ならびに授業料免除の情報を提供しています。
奨学金については、国際交流室のホームページの新着情報でも一部案内を行っています。
国際交流室では、さまざまな手続きが必要な留学生を対象にアドバイスやサポートを行っています。お気軽に国際交流室にお越しください。
※連帯保証人と火災保険について
民間の賃貸契約を行う上で、適当な連帯保証人を見つけることが困難な留学生のために、大阪大学の留学生向けにサービスがあります。詳しくは、国際交流室まで。
人間科学部・人間科学研究科教員のオフィスアワーはこちらです。
※オフィスアワーとは、授業内容等に関する学生の質問・相談に応じるための時間として、教員があらかじめ示す時間帯のことです。
日本での生活は慣れた本国と違い、多くの困難に遭遇することがあります。生活に関わる情報はサポートオフィスのウェブサイトでも得ることができます。
気象警報・注意報 (大阪府)気象庁による
国際交流室では、生活に関する様々な相談に対応しています。問題が起きてからではなく未然に防ぐためにも、早めに国際交流室に相談にお越しください。
就職ガイダンス(講座、セミナー等)は大阪大学の3つのキャンパスで行われています。留学生向けの就職活動講座以外にも日本語で多くの情報を講座やセミナーなどの多くの情報(日本語)を得ることができます。
学生支援室では、就職・進路支援や、 インターンシップの実施、学生の生活上の諸問題の相談に応じ、問題解決の援助を行っています。
長期休暇に一時帰国する場合、必ず以下のことを行ってください。
大阪大学海外渡航システムに関する詳しい説明はこちらをご覧ください。